1870年のこの日、哲学者の西田幾多郎が石川県で生まれた。東京帝大選科で学び、京都帝大教授に。1911年刊行のデビュー作『善の研究』は、日本人によって書かれた最初の哲学書といわれ、後世に大きな影響を与えた。終戦直前の1945年6月7日に75歳で死去。

1870年のこの日、哲学者の西田幾多郎が石川県で生まれた。東京帝大選科で学び、京都帝大教授に。1911年刊行のデビュー作『善の研究』は、日本人によって書かれた最初の哲学書といわれ、後世に大きな影響を与えた。終戦直前の1945年6月7日に75歳で死去。