1989年のこの日、昭和から平成へと元号が変わった。1月7日午前6時33分に昭和天皇が崩御、当時皇太子だった明仁親王が新天皇に即位し、政府は新元号の選定に入った。同日午後2時37分に当時の小渕恵三官房長官が新元号を発表、翌8日から「平成」が始まった。

1989年のこの日、昭和から平成へと元号が変わった。1月7日午前6時33分に昭和天皇が崩御、当時皇太子だった明仁親王が新天皇に即位し、政府は新元号の選定に入った。同日午後2時37分に当時の小渕恵三官房長官が新元号を発表、翌8日から「平成」が始まった。