8月1日は「カフェオーレの日」。コーヒーとミルクの割合が50対50のバランスで作られている商品「カフェオーレ」を製造販売するグリコ乳業株式会社が制定した。6月1日が「世界牛乳の日」(国際連合食糧農業機関制定)で、10月1日が「コーヒーの日」(全日本コーヒー協会制定)であることから、その真ん中をとって、この日が記念日となった。
「カフェオーレ」の商品が作られたのは1979年。当時のコーヒーは喫茶店などで飲むのが主流だったが、気軽に飲めるようにフランスで子供から大人まで飲まれていた「café au lait」に注目したのがきっかけ。