1983年4月15日、東京ディズニーランドが開園した。株式会社オリエンタルランドが1974年にアメリカのウォルト・ディズニー・カンパニーへと誘致を申し入れ、ライセンス契約を行って千葉県浦安市で開園。着工当初の予算1,000億は増加するも高橋社長の「妥協はするな。本物を造れ。」という号令で最終的な総事業費は約1,800億円。翌1984年には入園者数1,000万人を超え、2014年4月12日には累計来園者数6億人を突破した。
「ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう。」というウォルトの言葉をモットーに、現在も様々な施設建設やイベント実施が行われ、日本を代表するレジャー施設として人気を誇っている。
