1917年のこの日、日本初の駅伝となる「東海道駅伝徒歩競走」が開催された。スタート地点は京都・三条大橋でゴールは東京・上野の不忍池。500キロメートル以上の距離を23区間に分け、関東チームと関西チームが3日間かけて走り継いだ。箱根駅伝の原型となった。

1917年のこの日、日本初の駅伝となる「東海道駅伝徒歩競走」が開催された。スタート地点は京都・三条大橋でゴールは東京・上野の不忍池。500キロメートル以上の距離を23区間に分け、関東チームと関西チームが3日間かけて走り継いだ。箱根駅伝の原型となった。