エイズ、結核とともに「三大感染症」と呼ばれるマラリアの対策を推進するため、WHO(世界保健機関)が2007年の総会でこの日を「世界マラリアデー」と定めた。2019年のマラリア患者数は世界で2億人以上と推定され、同年の死者数は40万人を超えるとされる。

エイズ、結核とともに「三大感染症」と呼ばれるマラリアの対策を推進するため、WHO(世界保健機関)が2007年の総会でこの日を「世界マラリアデー」と定めた。2019年のマラリア患者数は世界で2億人以上と推定され、同年の死者数は40万人を超えるとされる。