1912年のこの日、詩人・歌人である石川啄木が肺結核のため26歳で亡くなった。岩手県出身で本名は石川一(はじめ)。代表作に、20歳で初出版した詩集『あこがれ』や、歌集『一握の砂』などがある。父親が住職を務めた盛岡市の宝徳寺では毎年この日に法要が行われる。

1912年のこの日、詩人・歌人である石川啄木が肺結核のため26歳で亡くなった。岩手県出身で本名は石川一(はじめ)。代表作に、20歳で初出版した詩集『あこがれ』や、歌集『一握の砂』などがある。父親が住職を務めた盛岡市の宝徳寺では毎年この日に法要が行われる。