1999年の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の総会で、この日は「国際母語デー」となった。文化や言語の多様性、あらゆる母語の尊重の推進が目的。1952年のこの日、バングラデシュのダッカでベンガル語を公用語に求めるデモが起き、死者が出たことがきっかけ。

1999年の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の総会で、この日は「国際母語デー」となった。文化や言語の多様性、あらゆる母語の尊重の推進が目的。1952年のこの日、バングラデシュのダッカでベンガル語を公用語に求めるデモが起き、死者が出たことがきっかけ。