6月14日は「世界献血デー」。ABO式血液型を発見してノーベル賞を受賞したカール・ラントスタイナーの誕生日に由来する。1995年に国際献血者デーとして開始され、2005年からは世界保健総会決議にイベントとして承認されている。
同記念日は、献血者に感謝するとともに献血活動を広く知ってもらうことを目的としている。ちなみに、日本における血液型の比率は、A型:O型:B型:AB型=ほぼ4:3:2:1となっている。
【お詫び】
記事を公開した当初、「世界保険総会決議」と記していましたが、正しくは「世界保健総会決議」でした。修正してお詫び申し上げます。