6月8日は「成層圏発見の日」。1902(明治35)年6月8日、フランスの気象学者テスラン・ド・ボールが観測用の気球をあげて、大気中の気温変化から成層圏を発見したことに由来する。
成層圏は地球の地表から高さ約10キロメートルから50キロメートルの大気の層のことで、高さ約10キロメートルまでの対流圏と、高さ50キロメートルから80キロメートルまでの中間圏の間に位置する。
6月8日は「成層圏発見の日」。1902(明治35)年6月8日、フランスの気象学者テスラン・ド・ボールが観測用の気球をあげて、大気中の気温変化から成層圏を発見したことに由来する。
成層圏は地球の地表から高さ約10キロメートルから50キロメートルの大気の層のことで、高さ約10キロメートルまでの対流圏と、高さ50キロメートルから80キロメートルまでの中間圏の間に位置する。