バナナの日

8月7日は「バナナの日」。「8（バ）７（ナナ）」の語呂合わせと、夏バテなどの体力を消耗する季節にバナナを食べて暑い夏を元気に乗り切って欲しいという想いから、「日本バナナ輸入組合」が制定した。
世界で栽培されるバナナの種類は多く300種類以上あると言われるが、その約8割はフィリピン産である。ちなみに、バナナは大きな「木」に見えるが、本当は大きな「草」である。高さ2-10メートルの多年草であり、木の幹に見える部分は仮茎（または偽茎）と呼ばれ、柔らかい葉が重なりあってできている。